日本で「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしたおかげで、今年の北米ツアーの後に日本公演が決定したとのこと!
日程は、来年2020年の
・1月25、26日:さいたまスーパーアリーナ
・1月28日:大阪・京セラドーム
・1月30日:ナゴヤドーム
で、3都市公演。
年明けだから、今のクイーン熱は少し冷めてそう・・
今年の年末くらいだったら盛り上がりそうでしたけどね〜ちょっと残念。
「クイーン」といっても、オリジナルメンバーはギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーの2人。
フレディ・マーキュリーが亡くなってからボーカルはゲスト参加のような形になってるんですよね。
ライブの時、今メインでボーカルをしているのが、アダム・ランバードです。
バンド名も「クイーン+アダム・ランバート」
これまでにこのバンドで日本公演もしてます。
ぱっと見、ワム!のジョージ・マイケルに似てる?!
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のおかげで新しいクイーンのファンも増えてるでしょうから、全然雰囲気が違うライブになるのかもしれません。
このアダム・ランバードは、フレディの歌い方に変に似せてないのが良かったそうです。
聴いてみてもフレディのパフォーマンスとは別物ですね。
ただ《ゲイ》であるという点が同じ。そうだよねって感じ。
オリジナルメンバーのベース、ジョン・ディーコンはボーカルにフレディがいないクイーンは、考えられないといって引退することになったようですが、確かにそう。
「ボヘミアン・ラプソディ」の映画も良いけど、やっぱりフレディがいるクイーンのライブが最高です。
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もうエネルギーがすごい。
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